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日本海中技術振興会

JCSについて

日本海中技術振興会が運営するJCSの紹介

JCSは1986年、日本海中技術振興会によって日本の潜水指導団体として出発を果たしました。国内でも屈指のプロ潜水インストラクターが850名以上集結する、国内トップクラスの潜水指導団体です。

アメリカなど海外を本部とする海外の潜水指導団体ではなく、純粋な日本の潜水指導団体として活動し、数ではなく質による世界トップクラスを維持すべく、世界の潜水技術を研究するメンバー達によって絶え間なく進化する努力を続けています。

JCSメンバーは日本海中技術振興会の理念にもとづいて、その基準を忠実に守り、技術力、知識力などダイバーとして厳しい規準を満たした者だけがJCSメンバーとしての資格を得られます。

また、JCSのメンバーになることは、世界水中連盟:CMASメンバーとしても認定されます。

世界水中連盟

世界水中連盟=CMASは、水中における国連(国際連合)とも言われ、水中における世界86ヶ国のダイビング団体が加盟する、世界で最も権威のある国際的なダイビング連盟です。

全世界に13,500ヵ所のダイビングサービス・ネットワークを誇り、現在までにCMASに加盟する指導団体全てのダイバー数は700万人にものぼります。さらにIOC(国際オリンピック委員会)やユネスコをはじめ、多くの国際機関のメンバーでもあり、その存在は多方面にわたって知られています。

日本海中技術振興会(JCS)は、この世界水中連盟(CMAS)の加盟団体としての資格を有し、CMASとして人とダイバーを地球規模で橋渡しする、日本CMAS協議会の構成メンバーとして、わが国におけるCMASの種々の活動をも担い続けています。

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